HuRoC | Human-Robot Commons
AIとヒューマノイドの未来を、 現場で育てる
大田区を、ヒューマノイドロボットの実証プレイグラウンドに。 「HuRoC(ヒューロック)」は、人とロボットが共生する未来を、現場で試し、つくり、社会へひらく共創プラットフォームです
Co-creation partners
HuRoC Members
Why now
100年前は自動車。
これからの100年は ヒューマノイドロボット。
1908年、フォードがT型を発表。1925年には世界の自動車生産は1日1万台規模へ。
2024〜2026年、Figure・Tesla Optimus・1Xなどの人型ロボットが、同じ「量産化前夜」のフェーズに入りました。
自動車産業 vs ヒューマノイド産業 — 100年スケールの軌跡
単位:兆円(名目/対数スケール/1USD=150円)
自動車産業は1908年のT型フォードを起点に、1925年に量産化、戦後の高度経済成長期で世界規模に。 ヒューマノイド産業は2024–2026年に量産フェーズに入り、約25年後の2049年に自動車と同規模(約570兆円)、 その後反転し、2070年には約6倍(約3,000兆円)に達する見込みです。
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1908 · 約120年前
T型フォード
移動コストを下げ、流れ作業の量産で都市と労働を作り変えた。
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1925 · 量産化
世界 1日1万台
「自動車のある暮らし」が普及。郊外化と道路インフラが生まれた。
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2024–2026 · いま
人型量産前夜
Figure 02、Tesla Optimus Gen 2、1X NEO、Apptronik Apollo が量産工程入り。中国系数十社が追走。
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2050 · 100年後
10億台 / 1,000兆円
家庭・店舗・工場・公共空間へ。人口100億人に対しほぼ1人1台。市場は自動車を上回るスケール。
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2050年 市場規模
750–1,125兆円
Morgan Stanley「Humanoid Robotics: 2050 Market Forecasts」
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2050年 累計稼働台数
約10億台
人口100億人に対して1人1台級。同年自動車保有台数を超える試算。
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2070年 産業逆転
6倍超
自動車約475兆円に対し、ヒューマノイド約3,000兆円規模に達する見通し。
出典:Morgan Stanley, BofA Global Research, Goldman Sachs Robotics Reports, 各社プレスリリース(2024–2025)ほか
Why Ota
大田区は「日本の縮図」。
あらゆる要素が重なる街は、
未来を試す最高のフィールド。
日本社会のあらゆる要素が、ひとつの区に重なる
- 01 産業
3,500社の町工場と大企業本社が同居するものづくり集積
- 02 生活
大型住宅地・商店街・市場・銭湯が並ぶ多世代の暮らしの場
- 03 人口
少子高齢化と外国人居住の進行、多文化が交わる人口構成
- 04 空間
空き家・空き工場・廃校跡地など余白の活用余地
- 05 防災
災害リスクと環境課題(水害・耐震・脱炭素)が顕在化
- 06 移動
陸海空が交わる物流・交通の結節点
大田区の10の強み
数字、地形、文化、人 — ロボット社会実装のフィールドとして大田区を立体的にみると、10個の強みが見えてきます。
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01 · 製造業集積
3,500社
23区最多の町工場群。試作・小ロット製造の「仲間まわし」で部品連携が短距離。
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02 · 23区最大面積
61.86km²
都心部に隣接しながら住宅街・工業地帯・自然・水辺を内包する都市スケール。
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03 · 23区2位の人口
74万人
若年・高齢・子育て世帯・外国籍住民が均衡。リアルな日本人口の縮図。
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04 · 羽田空港の擁する区
HND
国際線ハブを抱える。海外パートナー・取材・観光のゲートウェイ。
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05 · 交通結節点
5線
京急本線・空港線、JR京浜東北、東急池上・多摩川、東京モノレール、運河物流。
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06 ·
20+商店街
蒲田・雑色・大森・池上ほか、現役の商店街が日常を編んでいる。
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07 · 大田市場
世界級
青果・水産・花卉の世界最大級の取扱規模。早朝物流の現場が稼働中。
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08 · 水辺の都市
海+川
東京湾岸線と多摩川・呑川。水と人と物流のレイヤーが重なる地理。
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09 · 銭湯文化
銭湯密度
全国有数の銭湯密度。地域コミュニティのハブ「番台」の文化が現役。
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10 · 大企業の本拠地
本社集積
キヤノン・はとバス・ペリカンソフト・ノエビアなど、製造とサービスの本社が並ぶ。
米はAI、 中はハード。 日本の入口は 「いち早くヒューマノイドユースウェアの開発」
Future scenes
未来の日常風景
今後ヒューマノイドロボットは工場や研究室だけでなく、日常空間へ入り始めます
HuRoCは、人とロボットが自然に共存する未来の日常風景をプロトタイプします
From the Field
活動ログ
HuRoC準備会の現場からのアップデートをお届けします。
- Field Log
ファーストライト・キャピタル「フィジカルAI Thinka」でリバースピッチを実施
フィジカルAI特化の起業家支援プログラム「Thinka」の一環として、 富士通の共創拠点「Uvance Innovation Studio」にて、 HuRoC の社会実装 PoC をスタートアップ各社に共有しました
- Field Log
大田区商店街連合会と意見交換:商店街は、 これからの実装フィールド
大田区商店街連合会の皆さまと、 商店街をフィールドとしたヒューマノイドロボット・フィジカルAIのPoCについて意見交換。 100超の商店街が抱える役割とニーズに触れました
- Field Log
川崎重工 × HuRoC:KAWARUBA を訪問
川崎重工業が羽田に開設したソーシャルイノベーション共創拠点「CO-CREATION PARK - KAWARUBA」を訪問し、 ヒューマノイドロボット・フィジカルAIの社会実装について意見交換を行いました
- Field Log
PLT「メーカーズコロシアム」に審査員として参加
プライム ライフ テクノロジーズが旧羽田旭小学校敷地で開催した高度試作技術コンテストに審査員として参加。 大田区の町工場とMaker・学生・研究者が交差する場の熱量に触れました
- Field Log
大田区長を表敬訪問しました
鈴木晶雅 大田区長を表敬訪問し、 HuRoC EXPO 2026 の構想と「人とロボットの共生社会」への取り組みについてご説明しました
Manifesto
未来を、社会からつくる
ロボットは、誰のものか。
特定の企業が所有し、
特定の工場で動く——
それだけがロボットの未来ではないはずです。
広場が街のみんなのものであるように。
ロボットもまた、社会全体で使い、育て、問い続けていく
存在になれるのではないか。
HuRoCは、その可能性を「ユースウェア」と呼んでいます。
それは、
ロボットを社会の中でどう使い、どう受け入れ、
どう共に暮らしていくかという“使い方のデザイン”です。
大田区を舞台に、
開発者、デザイナー、製造業、大学、行政、商店街など、
さまざまな立場の人たちが
同じフィールドに立つ。
つくる。
ためす。
みせる。
その循環を、少しずつ積み重ねていく。
HuRoCは、人とヒューマノイドロボットが共に暮らす未来を、実社会からプロトタイプしていくための場です。
HuRoC EXPO 2026
人とロボットの共生社会を、 一日で見渡す
研究室の中の話を、街の話に。 ロボティクス・ヒューマノイド量産・AM・AI・大田区の町工場が、「人とロボットの共生」というテーマで一日に集う、年に一度の現場
Date · Time
2026年7月17日(金)10:00〜17:00
入場無料・事前登録制
Venue
大田区産業プラザPiO 大展示ホール
京急本線「京急蒲田駅」徒歩2分
- 日時
- 2026年7月17日(金)10:00〜17:00
- 会場
- 大田区産業プラザPiO 大展示ホール(京急蒲田駅 徒歩2分)
- 入場料
- 無料(事前登録制)
- 出展分野
- AM関連(3Dプリンタ・加工・スキャン) ロボティクス(モビリティ・産業用アーム・医療支援・人型) AI×ロボティクス制御・遠隔操作・災害対応 大田区製造業(精密加工・筐体製作) Sim-to-Real・仮想環境・AI学習・制御システム
対象分野
将来ヒューマノイドロボットが活躍する幅広い分野を想定しています。
大展示ホール
- AM関連(3Dプリンタ、加工、スキャン、関連団体)
- モビリティ、産業用アーム、医療支援ロボット
- 遠隔操作ロボット、人型ロボット
- AI×ロボティクス制御、災害対応ロボット
- 支援可能な大田区の製造業(精密加工・筐体製作)
- Sim-to-Real・仮想環境・AI学習・制御システム企業
メインステージ
- 基調講演(AM工学・ロボット工学の専門家)
- 特別講演(AM・ロボットの社会実装・規格化機関の専門家)
- パネルディスカッション「ロボットとAMが製造業の変革を担う」
- パネルディスカッション「今から始める隣のロボット学!」
コモンズステージ
- 出展者ピッチ(5分×複数本/公募)
- 商店街・町工場・空き家オーナーとの対話
- スタートアップ × 大学 × 行政のショートセッション
- 実証フィールド公募の選定発表
活動の3本柱
つくる
Create — 技術開発
3Dプリンタ,ロボティクス,AI制御など,最先端の技術を横断的に活用し,プロトタイプを共同で開発します。
ためす
Test — フィールド検証
生活・教育・医療・産業の現場で実際にロボットを試し,課題を発見しながら社会実装の糸口を探ります。
みせる
Show — 情報発信
EXPO やメディアを通じて成果を公開し,社会の共感と参画を広げていきます。
HuRoCについて
HuRoC(Human-Robot Commons:ヒューマン・ロボット・コモンズ)は,人とロボットが共に暮らし,働き,学び,関わり合う未来を試行・創造する共創プラットフォームです。
これからのロボットとの未来を「みんなで考え,使い,育てる存在」として捉え,様々な皆様とご一緒に良い未来を創りたいと考えています。
参画しませんか
HuRoCは、ロボットとの共生社会を一緒に考え、つくっていく仲間を募集しています。企業・研究機関・自治体・個人を問わず、立場に応じた入口からご参画ください。